記事の詳細

クオリアートは東京の神田に創業して以来、「芸術家のプロモーションに役立つ特別に希少性の高い作品発表の舞台」を提供してきて、2008年11月に銀座に移転、さらに銀座に画廊をオープンさせました。

なぜ銀座に移転したのか。日本の技術・文化の発信地である銀座は、芸術家のみなさんが立ち寄りやすい場所です。そのためにも、クオリアートは銀座に設立する必要があったといいます。
今後クオリアートはみなさまをしっかりとプロモートしていくため、対面でじっくり対応できる仕組みを整え、みなさまの更なる期待に応えるため、発表の舞台だけでなくその後のアフターフォローを強化すべきだとのことで、新しい取り組みを行っていくそうです。

クオリアートが銀座に移転したことによって、芸術に関する情報の入手や新たなネットワークの幅が格段に広がっていきました。これまでに培ってきたネットワークやノウハウを、さらに多くのみなさまの創作活動に活用していただきたい、そして美術展覧会や書籍などで得た反響や実績を、一時のものとして終わらせてしまうようなことがなく、次のステップに繋げていけるようにしています。

みなさまにいつも最新の情報を提供することができ、何よりも美術情報発信地として、プロモーション効果が大きく期待できるのです。クオリアートは芸術家のみなさまの多様化するニーズ、意見を真撃に捉え応えていく姿勢を改めて見直し、芸術家のみなさまがそれぞれに描く目的や理想の世界を実現するためのサービスを始めました。

そして、クオリアートはきずなアートフェスというフェステバルに参加しています。きずなアートフェスは、子どもたちにたくさんの感動を与えたい、子どもたちに未来への希望を持ってもらいたいという思いから、日本国内や世界各地でテーマを定め、いろいろなイベントを行っています。家族や友達、社会などのさまざまなきずなに関連したテーマに沿って、子どもたちに絵を描いてもらうことで、アートを通して心の触れ合いの場をつくり笑顔があふれる明るい未来を目指しているんです。
実はタイやカンボジアなどの国外でも開催していたんです。国内だけではなく、世界を笑顔にしたいというのが伝わると思います。

クオリアートでは、上野の森美術館で開催した「日本の美術」展の会場にてポストカードを販売し、売り上げ金を東日本大震災の義援金として、全額を寄付するという活動をしました。芸術家をプロモートすることができ、困っている人たちに売上金を寄付、双方にメリットがある活動を行っているのです。

株式会社クオリアート
http://www.qualiart.co.jp/

関連記事

おすすめ記事

登録されている記事はございません。

ページ上部へ戻る